生活費はとにかく細かく分ける

“お金を使いたい(物を買いたい)”、“お金を使いたくない(貯金をしたい)”、このふたつの相反する意識は、常に私の中でぶつかり合い、葛藤を生んでいます。もちろん欲しいものを買いながら、同時に貯金も同時にできるのが一番良いのですが、何かを買えばその分貯金が減り、貯金額を増やせばその分欲しいものを諦める、そんなお財布状況の方は私以外にもいらっしゃると思います。そこでどうしたら生活費を大切に使い、厳選した欲しいものを買い、貯金もそれなりに頑張れるのかを考えました。今までは「今月の生活費は○○円」決め手封筒に分けて置いていました。しかし何だかんだで物を買ってしまい、月の中ごろにはその月の生活費が底をつき、貯金に手を付けてしまう家計でした。使えるお金が手元にたくさんあると、節約志向が薄れ、残金管理もずさんになります。1カ月の生活費を均等に、30日ないし31日でうまく使うことができれば、貯金に手を付けるなんてことが鳴る鳴ると思いました。そこで私が試してみているのが、生活費をさらに細かく分けることです。生活費用の封筒を3枚に増やして、1か月分の生活費をまとめて入れるのではなく“1週間分”や“10日間分“というように細かく分けてお金を入れるようにしました。1か月分という単位でお金を使うと、月の後半に生活費が底をつき、貯金に手をつけなければなりませんが、もっと細かく分けておけば週末や9日目10日目にお財布が苦しくなるくらいなので、まだリカバーできるのです。“今日は買うのをやめて来週分の生活費で買おう”とか、“明日からまた新しい10日分の封筒に手を付けられるから今夜は残り食材でなんとか乗り切ろう”とか・・・。1か月分としてお金を使うよりも、1週間分、10日分と細かくした方が、節約志向も強くなるし、残金の管理もしっかりとできます。さらにはお財布に入れるお金も小分けします。1週間分、10日分を常に持ち歩くのではなく“1日○円”というように制限を加え、お財布に入れるのはその○円+アルファくらいにとどめておくのです。プラスアルファを入れるのは、万が一とんでもないお買い得商品に出逢ったとき、“今日の生活費はもう使っちゃったから”とみすみす逃さないためです。冷凍しておけたり、日持ちするものであれば、プラスアルファのお金を使うことの方が後々プラスになるでしょう。そして時々は旅行に行ったり、高価な外食で貯金を使うようにしています。